🐎長距離向きの馬と短距離向きの馬の違いを徹底解説|体型・走法・気性で分かる適性
- POPEYE

- 2025年12月7日
- 読了時間: 3分
競馬では 「どの馬がどの距離に向いているのか」 を見抜くことがとても重要です。長距離と短距離では求められる能力が全く違い、体型・筋肉・走法・気性まで別タイプ。
この記事では、長距離馬と短距離馬の決定的な違いを分かりやすく解説します。
🔷 長距離向きの馬の特徴(スタミナ型)
① 体型:胴が長くしなやか
胴が長く、ゆったりとしたシルエット
心肺が安定し、長い距離でフォームが崩れにくい
しなやかな筋肉を持つ馬が多い
② 走法:ストライド走法で大きく走る
一歩が大きく効率が良い
長い距離をバテずに走れる
ペースが上がってもフォームが乱れにくい
💡 =長距離戦に必要なのは “淡々と一定のスピードを維持できる力”
③ 気性:折り合いがつく落ち着いたタイプ
無駄に力まない
折り合いがつく馬は長距離に向く
逆に、引っかかる馬は距離がもたない
④ 心肺能力:スタミナ特化
心臓や肺が強く、持久力が高い
終盤でもしっかり伸びる
🔶 短距離向きの馬の特徴(スピード型)
① 体型:コンパクトで筋肉質
ぎゅっと詰まった体型で加速が鋭い
筋肉量が多く瞬発力が高い
スタートからスピードに乗りやすい
② 走法:ピッチ走法で回転が速い
脚の回転でスピードを生み出すタイプ
1200〜1400mに向く
トップスピードに達するのが早い
③ 気性:前向きでガツンと行くタイプ
気持ちが強い馬が多い
行きたがる気性がむしろ武器になる
長距離では逆に折り合いを欠き不利
④ 心肺能力:瞬発力特化
一気に力を発揮するため短距離で強い
その代わり長距離は苦手
🔍 長距離馬と短距離馬の比較(図解)
┌────────────────────────────┐
│ 長距離向き(スタミナ型) │
├────────────────────────────┤
│ ・胴が長めでしなやか │
│ ・ストライド走法で大きく走る │
│ ・落ち着きがあり折り合いがつく │
│ ・心肺機能が強く、バテにくい │
└────────────────────────────┘
▼ 比較ポイント ▼
┌────────────────────────────┐
│ 短距離向き(スピード型) │
├────────────────────────────┤
│ ・胴が詰まったコンパクト体型 │
│ ・ピッチ走法で回転が速い │
│ ・前向きでスピードに乗りやすい │
│ ・筋肉量が多く瞬発力に優れる │
└────────────────────────────┘
🏇 適性を見抜くポイント
✔ パドックで観察するポイント
胴の長さ
筋肉のつき方(滑らかか、ガッシリか)
歩き方の幅(ストライド / ピッチ)
落ち着き具合
✔ 調教で見えるポイント
走りの伸び
加速の仕方
折り合いのつきやすさ
📝 まとめ|タイプを知るとレースがもっと面白くなる
長距離馬=持続力型・スタミナのプロ
短距離馬=加速力・瞬発力のスペシャリスト
馬の体型や走法を知るだけで、レース予想も観戦も圧倒的に楽しくなります。