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地方競馬と中央競馬の違い|馬主から見た7つのポイント

  • 執筆者の写真: POPEYE
    POPEYE
  • 2025年11月16日
  • 読了時間: 3分

「競馬」と一言で言っても、実は「地方競馬」と

中央競馬」の2種類があることをご存知でしょうか?


この2つは、主催者や開催日時、賞金、そして馬主になるための条件まで、

様々な点で異なります。


この記事では、これから馬主を目指す方のために、地方競馬と中央競馬の違いを、特に馬主目線で7つのポイントに絞って解説します。


1. 主催者の違い


•中央競馬:JRA(日本中央競馬会)が主催

•地方競馬:地方自治体(都道府県や市町村)が主催

中央競馬は国が管轄する公営ギャンブル、地方競馬は地方自治体が運営する公営ギャンブルという違いがあります。


2. 開催日時の違い


•中央競馬:原則として土日祝日の昼間に開催

•地方競馬:平日の昼間や、南関東競馬では平日夜間のナイター開催も


平日夜に開催される地方競馬は、「仕事帰りに愛馬の応援に駆けつける」といった、

中央競馬にはない楽しみ方ができます。


3. 賞金の違い


•中央競馬:賞金が高額(G1レースでは数億円)

•地方競馬:中央競馬よりは低い


賞金だけを見ると中央競馬に軍配が上がりますが、地方競馬は出走手当や着外手当が手厚く、コンスタントに出走できれば、安定した収入を得ることも可能です。


4. レベルの違い


•中央競馬:トップレベルの馬が集まる

•地方競馬:中央競馬よりはレベルが低い


しかし、近年は地方競馬のレベルも向上しており、交流重賞では地方馬が中央馬を破ることも珍しくありません。


5. 馬主資格の違い

項目

中央競馬

地方競馬

年収

1,700万円以上

500万円以上

資産

7,500万円以上

条件なし

馬主になるためのハードルは、地方競馬の方が圧倒的に低いのが特徴です。

サラリーマンでも、地方競馬の馬主になることは十分に可能です。


6. 出走頻度の違い


•中央競馬:3ヶ月に2回程度

•地方競馬:月1回程度


地方競馬は出走頻度が高いため、愛馬のレースをたくさん応援できるというメリットがあります。


7. 馬との距離感の違い


•中央競馬:馬との距離が遠い

•地方競馬:馬との距離が近い


地方競馬は、厩舎訪問がしやすく、調教師や騎手とのコミュニケーションも取りやすいのが魅力です。愛馬の成長を間近で感じることができます。


まとめ:初心者には地方競馬がおすすめ


項目

中央競馬

地方競馬

開催日時

土日昼

平日夜(南関東)

馬主資格

非常に厳しい

比較的易しい

出走頻度

低い

高い

馬との距離

遠い

近い

「馬主になりたい」という夢を叶えるなら、まずは地方競馬から始めてみるのがおすすめです。キングビーホースクラブでは、地方競馬の馬主になるためのサポートも行っています。お気軽にご相談ください。

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