【朗報】ヒシタイカン、C1へ降級!「降級制度」を味方につけて勝利を掴め
- POPEYE

- 1月2日
- 読了時間: 3分
2026年の幕開けと共に、キングビーホースクラブに飛び込んできた「朗報」。
それは、明け6歳となったヒシタイカン号のクラスが、これまでの「B3」から「C1」へと変更(降級)になったことです。
「えっ、クラスが落ちたのに朗報なの?」 「馬が弱くなってしまったの?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、競馬においてこの「降級」こそが、勝利への特急券となることが多いのです。
本記事では、なぜヒシタイカンが降級したのか、そのカラクリと、
これからの「ボーナスタイム」について解説します。
📉 なぜ「降級」が起きたのか?
結論から申し上げますと、ヒシタイカンが弱くなったわけではありません。
「B3クラスに居続けるためのハードル(基準)が上がったから」です。
南関東競馬では、馬の年齢と時期(上半期・下半期)によって、クラス分けの基準となる「番組ポイント」が定められています。
馬は年齢を重ねるごとに、より高いポイントを求められるようになります。
ヒシタイカンのケース(5歳→6歳)を、実際の基準ポイント(目安)で見てみましょう。
時期 | 年齢 | B3クラスの基準 | ヒシタイカンの状況(例) | 結果 |
2025年12月 | 5歳(下半期) | 1100ポイント以上 | 1200ポイント | B3クラス(基準クリア) |
2026年1月 | 6歳(上半期) | 1300ポイント以上 | 1200ポイント | C1クラス(基準に届かず降級) |
※ポイントは2025-2026年シーズンの基準に基づく解説用数値です。
このように、ヒシタイカン自身の持ちポイントが変わっていなくても、
年が明けて6歳になった瞬間、B3の基準が「1100」から「1300」へと跳ね上がりました。
その結果、これまではB3で走れていた実績馬が、ルール上「C1」にスライドすることになったのです。
これが、1月に発生する「降級」の正体です。
🎯 C1クラス降級が「激アツ」な理由
では、なぜこれが「朗報」なのでしょうか? 理由はシンプルです。
「相手関係が楽になるから」です。
1. 「元B3」の実力で「C1」と戦える
昨日までB3クラスの強豪たちとしのぎを削っていたヒシタイカンが、これからはC1クラスの馬たちと走ることになります。
いわば、「高校生が中学生の大会に出る」ようなもの(少し極端ですが、イメージはこれに近いです)。 地力において、ヒシタイカンが上位であることは明白です。
2. ポイント最上位の「C1」
C1クラスには、C2から上がってきたばかりの馬や、C1で苦戦している馬もいます。
その中で、ヒシタイカンは「あと少しでB3だった」という、
C1クラスの中で最も高いポイント(実力評価)を持つグループに属します。
クラス内での序列は間違いなくトップクラスです。
3. 勝利のリズムを取り戻せる
格上の相手に揉まれて苦しい競馬が続いていたとしても、相手が楽になることで自分のペースで走りやすくなります。
ここでしっかりと勝ち星を挙げれば、賞金を加算して再びB3へ戻ることができます。
これを「降級利得」と呼び、多くの馬主やファンが狙っている「勝ちパターン」なのです。
🏇 ヒシタイカンの未来
B3からC1への降級は、ヒシタイカンにとってまたとないチャンスです。
まずはC1クラスでしっかりと勝ち切り、その実力を証明してくれることでしょう。
会員の皆様、次走の出走表に「C1」の文字を見つけたら、ぜひ期待して応援してください。 2026年のヒシタイカンは、ここから再加速します!
B2クラスまで上がれば全国巡業もしやすくなりますので、そこまで上がれるよう頑張りたい所存です。


